人工授精後の通院!排卵確認→薬服用開始!カンジダについて

不妊治療

排卵確認

人工授精後の通院に行ってきました。=排卵確認です。

いつものように、膣からエコーで卵胞のサイズをみてもらいました。

お医者さん
お医者さん

今見えている卵胞がくしゃっと潰れていて、前回よりサイズもしぼんでいますので、排卵していると思われます。

だそうです☆
今回も前回と同じように、黄体ホルモンを補充する注射を打ちに通うのかなぁ?と思っていたのですが、薬を出しておきますと言われて焦るわたし!(別の先生だったためか?)

 

かめたん
かめたん

あのー、、。前回は注射を打ちに通っていましたが、今回は薬だけで大丈夫なのでしょうか??

お医者さん
お医者さん

前回、Hcg注射を一日置きに打ちに来られていましたが、来院する負担もあると思いますので、黄体ホルモンを補充する“デュファストン”の薬でいいと思いますが、どうしますか?

かめたん
かめたん

注射と薬の違いや、どちらの方が効くとかあるんでしょうか?

かめたん
かめたん

せっかく人工授精したから、ちゃんと効く方がいいなぁ!!

お医者さん
お医者さん

Hcg注射と薬のどちらの方が効くのか、科学的根拠が出ていないのです。比べたテストがなく、、。前回注射をやってみて、効果があったと思われないので、どちらの方がいいとは言えませんが、来る負担のない方がいいのかなと…。

かめたん
かめたん

うーん。

お医者さん
お医者さん

前回に注射にしましょうと、判断した先生は、薬飲んでて妊娠に至らないし、注射に変えてみるかといったところだと思います。どうしますか?

かめたん
かめたん

そういうことだったのか。てっきり注射の方が手間もかかる分、効くものだと思っていたな!!どっちでもいいのなら…。

かめたん
かめたん

そういうことでしたら、薬で大丈夫です。よろしくお願いします!

お医者さん
お医者さん

わかりました。お薬出しておきます。

こんな流れでした。注射の方がいいとか薬の方がいいとか、今は分かっていないんだなぁ。気になったので黄体ホルモンを補充する薬や注射について調べてみました!!

★黄体ホルモン剤について

黄体ホルモンとは受精卵の着床、妊娠継続に欠かせないホルモンで、黄体ホルモンの分泌が十分でない場合に補充のためにつかうのが、黄体ホルモン剤です。

注射、飲み薬の他に膣坐薬があります。注射は、種類によって作用の継続時間が違い、状態によって使い分けます。(膣坐薬は、膣から成分を吸収させるものです。)

黄体ホルモン剤の種類

注射剤…プロゲステンデポーS、プロゲホルモンなど 
飲み薬…デュファストン、ルトラールなど
膣坐薬…プロゲステロン膣坐薬(ルティナス、ウトロゲスタンなど)

調べてみたら、注射や薬の他に膣坐薬もあるとは、知らなかったです!
状況によって色々使い分けている様です。わたしは今のところ注射と薬しか経験はありませんが、膣坐薬にしましょうと言われる日がきたら、ちょっと抵抗がありそうです…。そういえば、何年か前に小股がかゆすぎて、カンジダになったことがあり、その時に出された薬が膣坐薬でした。カンジタについても記載したいと思います!

カンジダとは?

カンジダとは、カビの仲間です。ええ!小股にカビが生えるの…!?と驚いたのを覚えています…。
カンジダは、ありふれた微生物で、健康な女性の10人に一人は皮膚の表面や膣の中にいるそうです。何かのきっかけでカンジダが一気に増殖すると、かゆみや、おりものの変化などの症状が出てくるのです。

よくある疾患の一つで、女性の半数の人はカンジダにかかった経験があります。特に、生理がある年代に多い疾患で、カンジダになった人の10人に一人は再発する可能性があるそうです。

カンジダは、膣が風邪引いたみたいなものなので、自然に治ることもあれば、症状が悪化することもあるので、症状がひどければ受診すると良いです。

カンジダになる原因

●免疫力の低下
●生理前
●性交渉後
●蒸れ
●体質

だそうです。わたしが、カンジダになった時は、職場のストレス・仕事量の多さなど、仕事が辛かった時期になりました。そんな時は免疫力が低下しているときなので、気をつけなければいけませんね。市販で売っているフェミニーナ軟膏とかデリケアを購入し、頻繁に塗りかゆみをしのいでいましたが、我慢できない程かゆくなりポロポロとした固まったおりものが出ていて、これはおかしいと婦人科に受診する決意を固めました。

カンジダの治療

カンジダと診断され、膣の中に入れる錠剤を処方されました。
★就寝前に清潔な膣の中に錠剤を入れる。
※お風呂に入ってきれいにする←小股を洗いすぎると、症状が悪化することがあるため、通常の洗いでOK。

約2~3日で効果が出てきて、症状が治まってきます。一週間程続けて薬を使っていく。

これで、すっかりよくなりました☆

まとめ

不妊治療の人工授精後の排卵確認や黄体ホルモン剤についてと、カンジダについてのブログとなりましたが、いかがだったでしょうか。ちょっと話がとんでしまいましたね;少しでも悩んでいる方に読んでいただけたら嬉しいです!とりあえず、妊娠か生理か、9月頭頃わかるので、またブログで報告していこうと思います!