25週の妊婦検診でおっぱいマッサージについて教えていただきました!
一般的には、いつ頃から始めたほうが良いのか?やり方はどのようにやった方が良いのか?そもそもおっぱいマッサージって必要なのか?なども書いていきますので、ぜひご覧ください!!
おっぱいマッサージって何?
赤ちゃんが産まれたら、何もしなくてもすぐに母乳が出て母乳があげられるというわけではありません。
自然に出るんじゃあ~ないんだ!わたしは勝手に出てくるもんだと思っていました。。
まずは赤ちゃんがくわえやすいように、乳頭部の形を整えたり柔らかくすることが大切です。そして母乳のもとである血液の巡りを良くしたり、入管の通りを良くすることも重要となってきます。またおっぱいのトラブルを減らし問題なく母乳を出すためには、妊娠中からのマッサージが鍵を握るります。
おっぱいマッサージの始める時期
安定期に入った16週頃から推奨するところもあれば、20週頃から始めて良いという意見もあります。わたしが通っている産婦人科では24週~28週の妊婦検診で指導がありました。医療機関や病院の先生の考え方によって、多少の違いがあるようです。
おっぱいマッサージの適切な開始時期などは、個人個人の体調や赤ちゃんの育ちなど状況が異なりますので、まずは妊婦検診で相談することが一番良いと思います。
恥ずかしがらず、疑問に思ったことはお医者さんや看護師さんに何でも聞いてみましょう!
妊娠中の乳房への刺激はお腹の張りに繋がる場合がありますので慎重に行うことが大切です。
おっぱいマッサージのやり方~乳頭・乳輪編~
まずは、乳頭・乳輪を柔らかくして、赤ちゃんが吸いやすいようにします。また、刺激に対して耐えられるようにするためにも大切です。やわらかくなった乳首は赤ちゃんが吸った時に口の中にしっかり入るので上手に吸え、乳首の皮膚も切れにくい効果があります。
②マッサージ側の三本の指で乳頭をつまむように3~5秒かけて圧迫する。
③少しずつ位置を変えて乳頭・乳輪を一周する。
(※左右1分ずつ行います。)
④最後に圧を加えた状態で横方向、縦方向に3指の腹でもみずらしを行う。
おっぱいマッサージを行うタイミング
おっぱいマッサージを行うタイミングとしては乳頭がやわらかくなりやすい、入浴中に行いましょう。
おっぱいマッサージの注意点
妊娠中の乳房への刺激は、お腹の張りに繋がる場合がありますので慎重に行うことが大切です。少しでもお腹の張りを感じたらすぐに中止していきましょう。
まとめ
わたしの乳頭はあまり突起していなく、赤ちゃんが吸いずらい長さだと看護師さんからご指摘があり、乳頭・乳輪のマッサージをまずは毎日続けて下さいとのことでした。なので、おっぱい全体を掴んでマッサージするやり方もある様なのですが、次のステップにいったら聞いてみようと思います(;´・ω・)赤ちゃん・自分のため毎日コツコツ続けて頑張りたいと思います!
おっぱいマッサージ第二弾のブログはこちら→おっぱいマッサージを教わる!パートⅡ~基底部編~
妊娠中期にさしかかり、お医者さんより“むくみが少し出てきているから塩分に気を付けて”と言われました(;´Д`)着圧ソックスも毎日履いて、塩分に気を付けて過ごします~(*´Д`)
今までは4週に一回の検診でしたが、これから先は2週に一回の検診となります。赤ちゃんを目で見れる楽しさが2週に1回味わえるのは嬉しいですね!またブログ更新します~♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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