2018年10月17日
今日は8週目。順調に育っていれば赤ちゃんの心拍が確認でき、大きさを見て、順調かそうでないかわかるとのこと。
今回も、一人で受け止める勇気がなく、だんなについてきてもらいました。。
お医者さん「今日で決まるからね。どうかなぁー。」
わたし・だんな『はい…。』
台へ。
ドキドキドキドキ…
お医者さん「う〜〜ん。。赤ちゃん大きくなってないねぇ。前回と全く一緒の大きさだ。2ミリ。8週目だと、15ミリくらいはあるんだよね。今回は…残念だけど、流産です。」
わたし・だんな『…。』
顔を見合わせるふたり。
お医者さん「渓流(けいりゅう)流産です。前回もお話しましたが、手術するか自然に待つか、考えておいて下さい。」
わたし『手術をしなくても良いのなら、しない方が良いと考えますので、自然に待ちます。』
このことは、前回だんなと話して決めていました。
実は4年前に渓流流産となり手術をしました。その病院は
「手術をすぐしなければいけませんね!」
ってな感じで、自然に待つという選択肢は無かったです。
時代の流れなのか?
病院によってこれほど違うとは。
手術はその日に終わるし、子宮の中をきちんときれいにしてくれるので、安心な部分もありますが、やはり全身麻酔。
リスクはあります。全身麻酔は結構体力いるので、やらなくていいなら、やりたくないものです。
全身麻酔は人生で二度、経験していますが、手術中は記憶がなくなります。即寝。時間がポッカリ空いた感じ。
眠りから現実に戻ってくる手前の感覚。
「○○さん!○○さーん!!手術無事に終わりましたよ!起きて下さい。」
この声が段々と聞こえてきて目が覚めました。
結構記憶がぶっとんでいて怖さはあります。戻ってこれなかったら…と考えるだけで怖いですよね。
なので、なるべくなら手術はしたくないです。
ですが、自然に待つこともリスクはあるとのこと。
まず、ちょろちょろと、生理の様な血が出て、生理痛の痛みより強いものが出てきて、透明な固まり?が出るって言ってたのかな?
もはや透明っていってたっけ?卵の白身的な感じだっけ?どんなものが出るのか、お医者さんが何て言っていたか忘れました。。
調べるのも怖くて、渓流流産についてググれないままのわたしですが。。
そんなこんなで、今は自然に出てくるのを待っています。
それまでは、“少しの間だけど、一緒にいようね”と思っています。
今日はお墓まいりに行き、母親とご先祖様にもお願いしてきました。
わたしの赤ちゃんがそちらに行く準備をしています。と。
母とご先祖様が空から見守ってくれているので、わたしはその時を待つだけです。
とっても落ち込みました。
正直、赤ちゃんが出るオムツのCMを見るだけで涙が出そうになる時があります。
でも、きっとまた、わたし達のところに来てくれる。
きっと。
そう思うしかないです。
わたしの祖母は今入院しているのですが、
赤ちゃんのことを日々聞いてもらっていて、
流産のことを話したところ、
祖母「大丈夫。また来てくれるよ。」
って。
なんてあったかい。
姉とも仲良しで妊活のこととか色々話しているのですが、
姉「Don’t worry.Be happy.」のスタンプ。
じわじわくるやつ。
あったかいぜ。
流産したという事実。受け止めるしかないのですが、落ち込みすぎても辛いので、とりあえず気を紛らわせるため、バドミントンやってきました!
運動はしてOK!とお医者より。血が大量に出てる時はやめて、それ以外の時はいいよって言ってくれたので、バドミントンで気分発散!
バドミントンに生きるぞー。
笑