むくみを取る方法とは?8つの方法を紹介!(29週0日)

妊娠後期

前回の検診でむくみが気になることをお医者さんに伝えると、むくみに効く漢方を処方してもらいました。苦くて飲むのに気合がいりますが、2週間飲み続けました!!今回の検診で言われたことなどまとめましたのでご覧ください☆(;´・ω・)

29週の診察内容

むくみの調子が良ければもう漢方終わりかな?なんて淡い期待をしていましたが、

あ~ちょっとむくみはありますね。漢方続けておきましょうか。

とのことでしたー(*´Д`)毎日むくみ対策で着圧ソックスを履いて頑張っていましたが…無念。まぁ漢方は自然なものだし苦いのを我慢するだけで血流が良くなるならいっか。またもう2週間漢方を頑張ることになりました。その他に、切迫早産の傾向があるのかを膣からのエコーで見てもらいましたが、異常なしとのことでした。お腹からのエコーでも異常なしとのこと。赤ちゃんは寝ていましたが、寝顔もかわいい!更に、立ち合い出産のお話をされ、

コロナの影響で今までは出産時の立会いは中止となっていましたが、出産前後30分でしたら可能となりました。

だそうです。合計1時間…!それだけでもよしとしましょう。一人で産むのか…という不安は少しだけ減りますね!また今後どうなるのかは分かりませんが今の状況はこんな感じの様です!

むくみの話に戻りますが、このまま出産するまで漢方が処方され続けたら嫌だなぁと、血流を良くしてむくみを改善するために、どうしたら良いのかを調べてまとめてみました!

むくみを取る方法

①規則正しい生活をする

生活スタイルを正しいものにすることで、改善されることがあります。基本中の基本ですね。ちなみに朝7時に起きて夜10時に寝ることが一番良いそうです。

かめたん

夜型になっていたわたしは、生活を見直し、朝は8時頃には起きて夜は11時半頃には布団に入るようにしています。もう一時間早送りできるように頑張ります(;´・ω・)

②塩分を控える

塩分を多く摂取すると、体内では水分の濃度を一定に保とうと水分を蓄えようとします。妊娠すると赤ちゃんに血液を送るために水を溜め込む作用もあります。そのため、塩分を取りすぎてしまうと、元々蓄える水分以上に水を蓄えてしまうということ。水分が過剰に溜まると身体はむくみやすくなります。外食では旨味を出すために濃い味=塩分が多いメニューが多いです。外で食べたりコンビニで購入する時は、塩分がどのくらい入っているのかを見てから決めるのが良いでしょう。

かめたん

妊婦さんの一日の理想塩分量は7~8gとのことです!かなり少ない数値ですね。。気を付けましょう!

③カリウムを多く含む食材を取り入れる

カリウムには尿を出しやすくする作用があるため、尿が出る時に同じ量の塩分を排出してくれます。カリウムを多く含む食材として、玄米・押し麦・トマト・芋類・とうもろこし・栗・乳製品・海藻類・干ししいたけ・切干大根・豆類・きのこ類・納豆・ピーナッツ・アーモンド・バナナ・なつみかん・メロン・すいか・いちご・びわ・キウイなどです。飲み物としては、ルイボスティー・ハトムギ・ハイビスカスティーなど。

かめたん

カリウムは茹でるとお湯に溶けてしまうので、電子レンジでチンか蒸すと良いそうです!

④水分を取る

水分補給は排尿を促してくれるのと、血流を良くしてくれる効果があります。一度にまとめて飲むのではなく、こまめに少しずつ飲むことが大切です。お腹を冷やさないようにするために常温が良いでしょう。

⑤適度な運動(歩く!!)

身体を動かすことは血液循環が良くなり、身体に水分が溜まりにくくなります。基礎代謝があがる・自律神経のバランスを整えて免疫力があがる・出産時に必要な筋力が鍛えられる・腸の動きが活発になり便秘の解消に繋がるなど素晴らしい良い効果だらけ。1日30分~1時間毎日習慣づけて自分のペースで歩くことが理想です。

かめたん

1時間続けて歩くことは大変なので、体調やお腹の張りの具合を見て朝30分・夕方30分に分けたり15分にしたりと自分なりに上手く調整して歩きましょう!わたしもここのところ毎日頑張っています!

⑥着圧ソックスを履く

外部から足に圧を加えることで、筋肉の働きをサポートし、血行不良によるむくみや冷えに効果的な着圧ソックス。着圧ソックスによって圧の強さが異なるため、自分に合ったソックスを見つけましょう。もともと家にあった3足を履きまわしていました。(医療用で強めな着圧のもの、生地が厚めで履きにくいもの、ひざ丈のもの)

かめたん

妊娠後期になりお腹も大分出ているため、靴下を履くことに一苦労!

 

ネットで検索していると、マタニティ用の着圧ソックスを見つけたので、昼用・夜用と2足ずつ買ってみました!(まだ届いていないので、使用感等後日書きますね!)助産師監修、ママの声を元に作りました!と書いてあったのでどんなもんか楽しみです!ドラックストアとかドンキとか、赤ちゃん本舗にも市販では妊婦用の着圧ソックスが売っていなく…。残念。ネット最強!

わたしの購入したマタニティ着圧ソックス
ちなみに昼用ふくらはぎ:19hPa、足首:27hPa。

夜用ふくらはぎ:15hPa、足首:21hPa。

※一般的なむくみの軽い人でふくらはぎ:10hPa~20hPa、足首:20hPa~30hPaが目安。妊婦さんは強すぎる着圧は控えた方が良いため、軽い人レベルの着圧ソックスを最初は試すのが良いでしょう。

⑦お風呂に入る

シャワーだけでなく、湯船の中に入って身体を温めることで血流が良くなります!温度としては熱すぎず、ぬるすぎずの38℃~40℃ぐらいが良いでしょう。体調の心配がなければ10分程浸かりましょう♪

⑧漢方を飲む

漢方薬『五苓散』<ごれいさん>をお医者さんに処方してもらう。漢方は体質に合わせて摂る必要があるためお医者さんと相談しましょう。こちらの薬の効果・効能として、体内の水分循環を改善し、無駄な水分を取り除く働きがあります。

まとめ

妊娠中は気をつけることがたくさんあって大変ですが、元気な赤ちゃんを安産で産むために必要なことなので、頑張っていきましょう~!(と、ブログに書いて自分の緩んだ気を引き締めるのであった…)次回の検診も2週間後です♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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