「いつも通りの日常生活で大丈夫です。」とお医者さんは言ってましたが、妊娠したら気をつけるべきことはないか、調べました!
何となーくは分かっているつもりでいましたが、改めて学ぶ良い機会となり調べて良かったな〜と思いましたので紹介していきます。
①過労を避けて十分な睡眠をとる
②風邪や下痢、便秘などに気をつける
③ストレスをためないで、ゆったりした気分で過ごすように努める
④重いものを持たない、高いところの物を取ろうとしない
⑤立ちっぱなしの仕事NG、バスや電車での長時間立ち続けるのも避ける
⑥階段の登り降りに注意
⑦激しい性生活は避ける
⑧水泳、旅行も控える
⑨自転車の運転はお腹が張りやすくなるので、なるべく避ける
知っているようで、知らなかったこともありました。階段の登り降り、家の階段気をつけよー。続きまして。↓
①水分をしっかり取る
②偏った食生活は避ける※つわり中は無理せず食べたいものを食べ、症状が落ち着いてからはバランス良く食べる
(つわりの時期は赤ちゃんがとても小さいので、それほど栄養のことを心配しなくても大丈夫。フルーツ、お菓子、ゼリーなど何でもOK)
③葉酸を積極的に摂取する
サプリからも積極的に!
●妊娠初期に食べてはいけないもの
◎生ハム、非加熱のナチュラルチーズ、スモークサーモン、レバ刺し、ユッケ、馬肉、レア肉、アロエの皮、ハーブ類、生卵、温泉卵、たらこ、明太子
※加熱できるものは、完全に火を通してから食べる!菌に注意!
●飲んではいけないもの
みなさん知っての通りお酒→赤ちゃんに重度の障害が現れる可能性高
●妊娠初期に避けたい食材
◎マグロ、メカジキ、キンメダイ→水銀が多く含まれているため(赤ちゃんの中枢神経に影響を与える可能性有)週一回まで。一回80g。
◎レバー、うなぎ→動物性ビタミンAを取りすぎてしまうため(赤ちゃんに奇形が起こるリスク高)30才なら700ugを超えないように。
◎ひじき→無機ヒ素が含まれているため(発がんリスクげ指摘されている)一日に0.9gならOK。
※ひじきを極端に多く取るのではなく、バランスの良い食生活を心がけた上で副菜として適量食べるのであれば大丈夫。
◎カフェイン→過剰な摂取により赤ちゃんが低体重になる可能性有。一日2〜3杯までなら大丈夫。
※コーヒーほど多く含まれていないが、お茶・ココア・コーラにも入っている。カフェインレスコーヒーなど利用しましょう。
◎カカオ70%以上のチョコレート→通常の2倍のカフェインが入っているので注意。
食べてはいけないもの、避けたい食材、とニュアンスが少し違いますね。知識として知っているだけでも一歩前進!食べる前に一度立ち止まってみましょう〜。ひじきは知らなかったー。